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阿波踊りとは
本場徳島から全国に広がる阿波踊り。連名を揚げた高張提灯先頭に、街を練り歩く。個性溢れる鳴りものの、そのリズムに合わせて、軽快かつ勇猛な踊りを見せてくれる”男踊り”。美しく艶やかに舞う”女踊り”。大人顔負けに息のあった”ちびっこ達の踊り”。一糸乱れぬ、団扇や提灯。その各分野の役割を知れば、踊らずとも、見ていて一層楽しめる事でしょう。そんな「初台阿波踊り大会」は、夏の終わりの一大イベントです。
連ってなに?
photo連とはそれぞれの個人が所属する、鳴り物(お囃子)と踊り子たちによって結成されている、グループ(団体)の事です。各連の特徴は様々で、本場徳島の踊りを目指す団体もあれば、「来る者は拒まず」「楽しむ事が一番」「学校の仲間で集った」等、様々です。連のはじまりは、先頭を行く、連の名前を書いた「高張提灯」が目印です。
踊りやお囃子、衣装も様々
photo「イチ、ニ、イチ、ニ、」の二拍子(正調)のリズムに乗って、手を上げて足を運ぶのが踊りの基本。そこに団扇や提灯で独自の表現を加えて踊る姿は、まさに”踊る阿呆”。一転、豪快な太鼓の音が鳴り響き、一拍子のリズムに合わせて踊る、豪快な男踊りも見所の一つです。男踊りに女踊り、衣装や鉢巻き、団扇に提灯など、目を凝らしてみると、様々な個性が光ります。
男踊り
photoしっかりと腰を落とし、振りは大きく豪快に、勇猛でダイナミックに踊る姿は、まさに圧巻です。団扇や提灯を手にリズムに合わせて躍動し、時にはひょうきんにと、表現は自由で個性に溢れます。男踊りは男性だけの物ではなく、多数の女性も踊ります。
女踊り
photo網笠を深く被り、しなやかで、艶っぽく、上品に踊るのが、女踊り。下駄を履き、指先をピンっとのばし、背筋をすーっとたてて舞う姿は、優雅そのもの。魅力溢れるその踊りに、魅了されること間違いなし。
団扇・提灯
photo男踊りの中に、手に団扇や提灯をもって踊る事があります。数名から数十名と規模は様々ですが、息を合わせた踊りは、大きな見所です。積み重ねた練習により繰り出される独自の舞をお楽しみください。
ちびっこ
photo初台目玉の一つ。地元を盛り上げるこれからのちびっ子たち、2歳から小学校3年生まで多くの子供たちが半被をまとい、楽しくそして一生懸命に練り歩きます。だれでも参加OK。年に一度のこの日の為に一生懸命練習し、この日を迎える子供たちに沢山の声援をお願いします。
鳴りもの(お囃子)
photo鉦(かね)が刻むリズムに合わせて、迫力の大太鼓が鳴り響く。心浮き立つ三味線と、心澄みわたる笛の音が華やかにもり立てて、締太鼓や鼓が続き、乾いた竹の音が辺りを包み込みます。やさしく優美な音色から、地響きのように迫りくるお囃子まで、表情溢れる阿波の音楽に、耳を凝らして楽しむのも、もう一つの楽しみ方かもしれません。